近所でヤレた！！ヤリ友、不倫募集中

家で飲んだときの話。
メンツは俺・彼女（しほ）・友人K・友人T。
しほはTとは面識がありKとは初対面。
Tと3人でよく飲むのだが、そこでKの話をよくするので、
しほが会いたがっていたので、4人で飲む事になった。

Kはカメラマンで、日焼けしたがっちり体系の男だ。
同僚のTから紹介されたKとは何度か一緒に仕事をする仲だった。
Kの手の早さは有名で、実際その時一緒にしたスタイリストは
次の仕事ではKのことを熱っぽい目で追っかけていた。
Kと同じ大学だったTはその戦歴？をよく飲み会で披露していたので
そっちの話で彼の名がよく出たのだ。

「おうわさは色々きいてますよ～。」
かなり酒が回ってきたしほが、Kに話をふる。
すっかり打ち解けた様子で、二の腕を触ったりしている。
「かった～い！」
無邪気にKの逞しい体をさわるしほ。
調子に乗って、TがKに「脱げ脱げ！」と囃し立てると、
Kがシャツを脱いだ。
仕事の中で余分な贅肉を削ぎ落として作られた筋肉質な体は、
やはり凄みがある。
だんだんエスカレートするテンションが妙な空気を作っていく。
「どうやって鍛えてるの？」
「こいつ、毎晩駅弁ファックしてるからこんな体なんだよ。」
「そうそう、あれは効くから！」

などと、完璧に下ネタムードが漂いまくり。
だんだん2人がマジっぽくなってきた。
そういう流れになると、俺としても変な対抗意識みたいなもんが
芽生えて、わざと「しほは重いから、駅弁はムリ。」と言うと
Kが「余裕ですよ。ぜんぜん可能。」という。
「ひっど～い」と言いながら2人の方に抱きつくしほ。
2人の男にチヤホヤされて上機嫌のしほにムカつく俺。（はぁ・・・）

その時、急にKがしほを抱き上げた。
「ホラ、しほさん超軽いですよ。」
そういって腕の上でお姫様抱っこをされたしほを軽々と上下した。
きゃっ！といいながらも、しほはKの首に腕を絡ませている。
そのまま降ろされても、しほはKの膝の上に。
「K君となら浮気しちゃうっていう子の気持ちわかるかも。」などと
Kの胸板に頭をあずけるしほ。
「あ～。しほちゃんの髪の毛すごいいいにおいする。」
髪に鼻を埋めながら呻くKに「マジで！俺も！」などと、
普段はそんなノリじゃないTまでがしほの頭に顔を近づける始末。
その状況に、俺はかなり鬱になりながら微妙に興奮状態。

しばらくして
「○○の携帯に、Sって子からメールきてたんだけど～。」
などとしほが爆な発言をし始めた。
ヤバかった。
Sと知り合った合コンのメンツにTもKもいたのだ。
が、それを2人には黙っていた。
「ぜったい、浮気してると思う。」というしほに
2人は懸命なるフォローを入れてくれるわけもなく。
逆にこちらにさぐりを入れてくる。
「で、Sちゃんとはどこまでしたの？」とか
「ああ。それであの時・・・」など意味深な発言を繰り返す。
シラを切り通す俺。
酔いが回って、2人にじゃれつつ、泣きつくしほ。
自白を強要するTとK。という地獄の様な展開になった。
で、なぜか3人の中でキスまではした。（見た！）
という事実になってしまった。（なんでじゃ～泣）

「というわけで、償いにしほちゃんとキスします。」
などというありえない展開に。
しほは、悪戯っぽくこっちをにらんで、Tの頬に軽くキスをした。
「おおおっ！」ともりあがるK＆T。
「今度はK君にも～」というしほに
「今時、そんな子供じゃないんだから。」というKがしほの唇を奪った。
一瞬、顔を離そうとしたしほの肩をKの腕が引き止める。

しほの抵抗はあっけなく、そのまま目を閉じてされるがままだった。
俺は無言で、永遠に続くかのような時間を感じながら、2人のキスを見ていた。
Kは貪るようにしほの唇を奪い、そして途中からはしほもそれに応えていた。
そして、ながいキスが終わるころには、しほはグニャリと脱力した体を
Kの腕にまかせていた。そしてそのまま仰向けにTの方に体を預けた。

今度はTがしほに覆いかぶさった。
Tがしほとキスをしているスキに、Kがしほの耳を舐めだした。
いやぁ・・・とか、あんっ・・・というしほの声が漏れた。
すぐにTがそれを口で塞いで、くぐもった声に変わった。
俺は呆然とその状況を眺めながら、何故か一言も発せずにいた。
ただ、そこにいる全員が興奮状態にあり、乱れた空気に包まれていた。

男２人に唇と耳を責められ、しほは体をくねらせている。
それは、拒んでいる様にも快感に身悶えしている様にも見えた。
だが、漏れ聞こえてくるしほの声は、徐々に弱々しくなって、
甘えた様な声や感じた時に漏らす吐息へと変わっていった。
Tが唇を離しても、しほは拒絶の声を上げなかった。
潤んだ瞳がこちらに向けられた。しほの唇は２人の唾液でテカって見えた。
それを見て俺は異常に興奮した。
何か言おうとしたが、口がカラカラで声は出なかった。
Kがまたしほの唇を奪い、Tが逆側の耳を責める。
今度は見せつける様に、舌を絡めている。
はあぁ・・・うんっ。はぁ。はぁ。しほの吐息が荒くなっていく。

そして、Kの逞しい腕がしほのスカートの中へと差し込まれた。
Kの指を股間に感じたのか、しほの体がビクリと反応する。
太ももをよじらせて、Kの侵入を拒もうとするしほ。
2人に上半身を押さえつけられて、舌を吸われながら、
耳への愛撫を受けているしほがクネクネと身をよじらせると、
スカートがめくり上がり、太ももが丸出しになった。
はんっ！ひぃっ、ひやぁはっ・・・あんっ！っやだ・・・
唇がからみつく、チュパッ、チュポッという音の合間にしほの吐息が漏れる。

俺は目の前で繰り広げられる情景を目にして、頭のどこかがショート
したようになって、抑制する声や制止する機能が停止状態になっていた。
なんというか、実感のない淫夢を見ている様な感じで、
こちらとあちらの間に透明な壁があって、こちらのことはおかまいなしで
行為が進行している様な不思議な感覚。

しほは微妙に拒むそぶりを見せながらも、情熱的なキスを求めるように
自分からKに舌を差し出して絡め合っている。
KとTがしほの太ももの間に手を割り入れ、左右に広げた。
あぁっ！ダメッ・・・ひゃぁんっ！
目の前にはM字に足を広げて、股間をさらしているしほがいた。
繰り返されるキスと耳・うなじへの愛撫に理性は消し飛んでしまったのか
言葉とは裏腹に、広げられた両足をもはや閉じようともしない。

Kは余裕すら感じさせる指使いで、こんもりとしたワレメ部分を
ゆっくりこすり上げる。
それに呼応するかのように、しほは腰を物欲しげに動かした。
愛液でワレメに張り付いたパンツには、くっきりとマンすじが
浮き上がって見える。

「すごい、しほちゃんのココ。アツくなってるよ。」
Kの指が、クリの部分を的確に弧を描く様にクルリと刺激する。
んっ、あぁはぁ・・・はうぅ・・・
しほは、もう完全に嬌声をあげて喘いでいた。
媚びた様に潤ませた瞳に俺は映っていないみたいだった。
催眠術師に魅入られた人のようにトロンとした目つきで、
Kとキスを繰り返している。